足止め魔法の必要性 |
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Root系足止め魔法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
この4種のRoot系魔法は、それぞれレベルに従って上位というわけではなく、 特徴によって更に2系統に分かれます。
Rootの効果時間は、一定ではなく、対象がダメージを受けた時、 また、一定時間毎に魔法に対する抵抗判定(セービングスロー)が行われ 解除されるかどうかが決まるようです。 このセービングスローの時の確率の違いがそれぞれの系統の違いという事に なるのだと思います。 では、どれを使えばいいのか?ということになりますが、 状況によって使い分けるというのが普通でしょう。 しかしながら、上記に並べ立てた特徴がそれほど際立っているわけではなく、 解けるときは解けてしまう為(注1) Windayは少しでも詠唱時間の短いImmobilizeをよく使用しています。(注2) 注1) 何分必ず持つとかではなく確率ですからね(泣) 注2) わずか0.2秒の差でも、殴られている時に詠唱を成功させるには重要です |
Snare系足止め魔法 | ||||||||||||||||
AESnareの通称通り、AE(エリアエフェクト)な魔法です。 対象の周囲にいるNPCと詠唱者(泣)に効果を及ぼします。 複数の敵にまとめてかけられるのでお得なようですが、逆でして、 不便なことのほうが多いです。 いわく、自分にかかる、複数の敵を怒らせる、無関係なNPCも怒らせる、 当然マナコストが高め、同じ名前の敵が範囲内に複数いた場合、 どれがレジストしたのか分からない…。 どれがレジストしたのか分からない以上、全てに入るまで繰り返す必要があります。 まぁ敵が単体の時はAEでもあまり変わらないので、 Snarerが居ないパーティでは積極的に使用していきましょう。 ENCがメインターゲット以外の敵を眠らせている場合も、 これで目を覚ます事はないので、使い時です。 ただし、AEだから無関係のNPCをINCしないように気をつけましょう(^-^; 場所によっては、違うフロアの敵が範囲に入ったりとかするそうです。(泣) |