Key Bat 3.5修正 2003/04/17(木)


Ver.3.4から3.5への変更点
 設定やデータの保存位置を、My DocumentからApplication Dataに移しました。
 ファイル内容は別に変更はないので、バージョンアップの時は、Application Data内に出来たファイルに元のファイルを上書きしてください。
 keybatフォルダは本体の最初の実行時に作成されます。
 一回起動して、すぐに終了させてからコピーしてください。
 起動中にコピーしても終了時に書き換えられてしまいます。

 Application Dataの位置は、2000やXPでは、
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data

 Windows98では、
C:\Windows\Application Data

 2000やXPでは隠しフォルダになっているので、閲覧するためには、エクスプローラーのオプションで、[ツール][フォルダオプション][表示][詳細設定][ファイルとフォルダの表示]を「すべてのファイルとフォルダを表示する」に設定してください。

 日本語Windows以外のWindowsのために、英語リソースを追加しました。
 ただ、メニューやダイアログの表示が英語になるだけで、対応のキーボードは日本語キーボードですから、完全に他国のキーボードが利用できるわけではありません。



Key Bat 3.4機能修正 2003/04/13(日)


Ver.3.3から3.4への変更点
 3.1で追加した拡張ホットキーをマクロの一覧画面でソートできなかったのを修正。



SIKAX Ver.5.0 2003/04/12(土)


 主に日本語版の日本語ログへの対応です。
 英語版とは設定とデータファイルを切り替えて使用してください。



Key Bat 3.3Bug修正、機能追加 2003/04/08(火)


Ver.3.2から3.3への変更点
 Windows98系のOSで強制終了ダイアログを開くとキーとマウスボタンが効かなくなる現象に対応。
 この現象は、Keybatを含めた一般のアプリが一時停止状態にされてしまうためです。
 対応方法としてドライバ側にKeybatの応答待ちタイムアウトを設けました。
 キーやボタンが押されてから、0.5秒応答がない場合は、ドライバ側でKeybatへの送信を断念します。
 このため、強制終了ダイアログ上ではKeybatのキーマップやマクロは利用できません。
 また制限として強制終了ダイアログを開いた直後は、マウスボタンの1回目のクリックが利きません。
 (ボタン情報をKeybatに送るときにタイムアウトの計測をはじめるため)
 利かない場合は、一呼吸おいて、もう一回ボタンを押してみてください。
 キーボードのキーの場合は、Ctrl+Alt+Delを離す時のコードでタイムアウトが検出できるので、だいたい普通に使えると思います。
 ただし、強制終了ダイアログを閉じた後に、Keybatが再度動き出すわけですが、止まる前とキーの押下状態が不一致を起こす場合があります。
 タイミングによっては、途中でマクロを止めたのと同様に、キーが押されっぱなし状態になるケースがあります。
 その場合は、閉じたときのESCキーや、開いたときのCtrlキー、Altキー、Deleteキー等を1つずつ押して離してみてください。内部状態と同期が取り直せるはずです。

 ファイル名として利用できない文字がマクロ名に含まれている時に、ファイルに保存できなかったのを修正。
 利用できない文字はファイル名作成時には飛ばすようにしました。
 ウィンドウ制御のコマンドに、ウィンドウの再描画、フォアグランド化を追加。
 ウィンドウの状態による条件分岐コマンドを追加(存在、表示状態など)
 それにともない、メッセージ送信の0xFFFFFFFFを独自に使っていたのを取り止め。
 以後は、ウィンドウの存在チェックは条件分岐の方を使ってください。
 Windows98系で、マクロ編集時のコマンドパレットが常に左上に表示されてしまうのを修正。
 マウスカーソルの通常レベル移動で、移動した後もとの位置に戻していたのを戻さないように修正。



Key Bat 3.2機能追加 2003/04/08(火)


Ver.3.1から3.2への変更点
 3.1をアップしたばかりなのにすいません。
 キーリピート時にすごく重くなるというかたがいらっしゃるので、少し改善して、キーリピート時には前回の情報を宛てにキーの判別等をはしょるようにしました。



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